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令和 3年第122回10月11日会議(10月11日)

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  1. 篠山市議会 2021-10-11
    令和 3年第122回10月11日会議(10月11日)


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    最終取得日: 2022-11-22
    令和 3年第122回10月11日会議(10月11日)        第122回丹波篠山市議会10月11日会議会議録            令和3年10月11日(月曜日)              午前 9時30分 開議   〇出席議員(15名)      1番  原 田 豊 彦         2番  前 田 えり子      3番  上 田 英 樹         4番  隅 田 雅 春      6番  安 井 博 幸         7番  足 立 義 則      8番  向 井 千 尋         9番  園 田 依 子     10番  大 西 基 雄        11番  栗 山 泰 三     13番  渡 辺 拓 道        15番  河 南 克 典     16番  大 上 和 則        17番  小 畠 政 行     18番  森 本 富 夫 〇欠席議員(0名) 〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
      市長         酒 井 隆 明   副市長        堀 井 宏 之   教育長        丹 後 政 俊   代表監査委員     畑   利 清   企画総務部長     竹 見 聖 司   行政経営部長     藤 本 雅 浩   市民生活部長     中 筋 有 香   環境みらい部長    羽 馬 辰 也   保健福祉部長     横 山   実   保健福祉部長(健康) 山 下 好 子   農都創造部長     倉   剛 史   観光交流部長     赤 松 一 也   まちづくり部長    近 成 和 彦   上下水道部長     清 水 康 之   監査委員・公平委員会・選挙管理委員会    消防長        西 井   満   固定資産評価審査委員会事務局長              西 牧 成 通   教育部長       稲 山   悟   教育部長(生涯教育) 小 林 康 弘   教育次長       酒 井   宏   (教育委員会事務局次長) 〇議会事務局職員出席者   局長         酒 井 一 弘   課長         樋 口 寿 広   主査         太野垣 陽 平 〇議事日程 令和3年10月11日(月曜日)午前9時30分開議   第 1  会議録署名議員の指名   第 2  諸般の報告        ・例月出納検査報告   第 3  議案第61号 令和3年度丹波篠山一般会計補正予算(第13号)   第 4  議案第62号 令和3年度丹波篠山国民健康保険特別会計補正予算(第               3号)               午前 9時30分  開議 ○議長森本富夫君)  皆様、おはようございます。  本日は休会の日ですが、地方自治法第102条の2第7項の規定によって、酒井市長から会議を開く請求がありました。  これから、令和3年第122回丹波篠山市議会、10月11日会議を開きます。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。 ◎日程第1  会議録署名議員の指名 ○議長森本富夫君)  日程第1.会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第127条の規定によって、11番、栗山泰三君、13番、渡辺拓道君、15番、河南克典君を指名します。 ◎日程第2  諸般の報告議長森本富夫君)  日程第2.諸般の報告を行います。  本日、市長から提出されます案件は、お手元に配付しておきましたから、御了承願います。  次に、監査、検査結果について。  監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定によって、令和3年6月分及び7月分の例月出納検査報告書が提出されました。お手元に配付していますので、お目通しいただきたいと思います。  次に、組合議会関係について。  10月5日に、神戸市において第191回兵庫県町議会議員公務災害補償組合議会定例会が開催され、副議長佐用町議会議長組合長香美町議会議長が選出されるなど、提出されました人事案件及び令和2年度一般会計歳入歳出決算認定について、全て承認されました。これらの関係書類は、議会事務局に備えておりますので、御了承願います。  次に、地方自治法第121条第1項の規定に基づき、議会審議のため、市長教育長代表監査委員及びその委任を受けた者の出席を求めておきましたので、御了承願います。  これで、諸般の報告は終わります。 ◎日程第3  議案第61号 令和3年度丹波篠山一般会計補正予算(第13号)  日程第4  議案第62号 令和3年度丹波篠山国民健康保険特別会計補正予算(第               3号) ○議長森本富夫君)  日程第3.議案第61号 令和3年度丹波篠山一般会計補正予算(第13号)及び日程第4.議案第62号 令和3年度丹波篠山国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の2件を一括議題とします。  議案の朗読を省略し、提案理由説明を求めます。  まず、議案第61号について。  藤本行政経営部長。 ○行政経営部長藤本雅浩君)(登壇)  それでは、ただいま御上程いただきました議案第61号 令和3年度丹波篠山一般会計補正予算(第13号)につきまして、提案理由説明を申し上げます。  このたびの補正は、7月24日に発生しました山内町大規模建物火災により被災した住宅の除却事業に係る支援助成金追加、また、国民健康保険直営診療所4か所において、新型コロナウイルス感染症発熱患者等の診察に対応するための費用として、国民健康保険特別会計(直診勘定)への繰出金について、所要額追加するものでございます。  結果、第1条の歳入歳出予算補正につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,527万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ234億1,086万6,000円とするものでございます。  それでは、補正予算書6ページ並びに説明資料を御覧ください。  歳出のほうから説明を申し上げます。  4款 衛生費、1項 保健衛生費、1目 保健衛生総務費 国民健康保険特別会計繰出金71万2,000円の追加は、新型コロナウイルス感染症発熱患者等に対する4診療所でのPCR検査等診察に係る費用としての繰出金でございます。  8款 土木費、6項 住宅費、1目 住宅総務費1,456万7,000円の追加は、空き家解体助成金として被災者が実施される解体撤去に係る費用のうち、自己負担分5分の1相当額を除いた費用総額補助金として1,356万7,000円、及びアスベストがあった場合のごみ処理手数料100万円でございます。  特定財源は、国庫支出金地域住宅交付金678万2,000円及び県支出金老朽危険空き家除却支援事業補助金192万6,000円でございます。  以上で、歳出に係る説明とさせていただきます。  続きまして、補正予算書5ページをお開きください。  歳入につきましては、今回の補正予算に必要な一般財源分につきましては、19款 繰入金、1項 基金繰入金、1目 財政調整基金繰入金657万1,000円で措置をしております。  以上、提案理由説明とさせていただきます。  御審議をいただきまして、御決定いただきますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長森本富夫君)  次に、議案第62号について。  横山保健福祉部長。 ○保健福祉部長(横山 実君)(登壇)  おはようございます。  ただいま御上程いただきました議案第62号 令和3年度丹波篠山国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。  説明をいたします前に、議案書配付後に予算書文言訂正をいたしましたことについて、おわびいたします。申し訳ございませんでした。  説明に入ります。補正をお願いしようとする内容は、丹波篠山国民健康保険の東雲、後川、草山、今田の4診療所において実施するPCR検査及び抗原検査実施に係る費用1,804万4,000円の追加によるものです。  したがいまして、直営診療所勘定歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,804万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億4,968万3,000円とするものでございます。  議案第62号説明資料及び補正予算書により説明をいたします。  令和2年12月から市内医療機関で実施いただいています、発熱患者等に対する丹波篠山市の診療検査体制の充実・強化を図るため、市の全ての直営診療所において、兵庫県の発熱等診療検査医療機関の指定を受けて、PCR検査及び抗原検査を実施します。この検査実施に伴う施設改修費検査委託料医療用消耗品及び備品購入費等追加を行うものです。  追加補正額を、1,804万4,000円とし、国民健康保険診療報酬等1,413万5,000円、医療提供体制確保支援補助金319万7,000円、一般会計繰入金71万2,000円を財源とします。  歳出積算根拠として、特殊勤務手当、医師4,000円/日額、看護師等3,000円/日額として、職員人件費等316万8,000円。  通常診療とは動線を分けて発熱者への診療検査を行うため、東雲、今田診療所において、公用車車庫臨時診察室として使用するための改修工事費、及び後川、草山診療所においては、テントによる診察を行うため診察用テント購入費用等として、診療所管理費213万6,000円。また、パルスオキシメータ、聴診器等の購入に係る医療用器具費53万2,000円、抗原キット防護服セット等の購入に係る医療用消耗器具費255万5,000円。また、PCR検査料として医療用衛生材料費965万3,000円となります。  実施時期については、準備が整い次第、速やかに実施します。検査時間としては、診療所ごとにお示ししておるとおり、設定をしております。  以上をもちまして、議案第62号 令和3年度丹波篠山国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についての提案理由説明とさせていただきます。  御審議いただきまして、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長森本富夫君)  提出者説明が終わりました。  これから一括して質疑を行います。  質疑はありませんか。  6番、安井博幸君。 ○6番(安井博幸君)  6番、安井です。  議案第61号についてお尋ねします。  被災者負担金というのが339万6,000円というふうになっておるんですけれども、これはこの火事について募金が2,000万円ほど集まっていたと思うんですけれども、それが被災者に分配されて、その費用が利用されるということで実際にその被災者自体は持ち出しのお金はないと考えてよろしいんでしょうか。 ○議長森本富夫君)  近成まちづくり部長。 ○まちづくり部長(近成和彦君)  改めまして、おはようございます。まちづくり部、近成でございます。  安井議員の先ほどの個人負担の関係なんですけれども、現金は当面の生活に活用してもらうということで、その一部、個人負担金については、個人がどういうふうに使われるかは自由となっておりますので、その辺は個人考え方という形になります。  以上です。 ○議長森本富夫君)  6番、安井博幸君。 ○6番(安井博幸君)  分かりました。もう一つ、この火事におきまして、火災保険とかに入っておられたと思うんですけれども、その保険金なんかは、こういう瓦礫の撤去なんかには、適用が全くされないというふうに理解していいんでしょうか。 ○議長森本富夫君)  近成まちづくり部長。 ○まちづくり部長(近成和彦君)  まちづくり部、近成でございます。
     個人火災保険等に入られる方、入られていない方と複数おられます。中身によっては保険会社によって、どこまで使えるかとか、金額の限度額等がありますので、それについては、個人さんがどういうふうな活用をされるかという形になります。  以上です。 ○議長森本富夫君)  ほかに質疑はありませんか。  11番、栗山泰三君。 ○11番(栗山泰三君)  11番、栗山泰三です。  同じく山内町大規模火災の件なんですが、今回瓦礫の処分費ということで、手数料としまして100万円計上されておるんですが、アスベストが出た場合についての処理ということで計上というお話を聞かせてもらっていますが、私の知っている限りでありましたら、2階建ての家でアスベスト処理費として、約520万円ぐらいかかっておることを伺っております。100万円では不足するんじゃないかと思われますので、それの不足分については、どのような対応を考えられておるんでしょうか。 ○議長森本富夫君)  近成まちづくり部長。 ○まちづくり部長(近成和彦君)  まちづくり部、近成でございます。  アスベスト処分費につきましては、今、3戸ほどが吹きつけ等に使われている可能性があるということで、今回の業務の中にアスベスト試験を記入しております。それの結果に基づいてアスベストが含まれている場合は、その分の処分費として見ているのが100万円になります。直接業者と、まだ試験していない状況で分からない状況なので、市の職員と現場確認して、おおよそ処分費として発生するのが100万円を見込んでいたら大体対応できるという形で検討した結果を予算計上させていただいております。 ○議長森本富夫君)  ほかに質疑はありませんか。  13番、渡辺拓道君。 ○13番(渡辺拓道君)  13番、渡辺です。  説明の趣旨については、両方とも理解をしております。火災関係のほうについて御質問させていただきたいんですけれども、今回の部分については、これまで他の市町等では似たような例があるわけでございますけれども、本市においては、これまでに例がないような対応を今回取り組んでいくということになりますので、今後のこともありますから、そのあたりについて、丹波篠山市として、今回の公費を使って支援をしていくといった部分について、どのように整理をされて、今後のことについてどう対応していこうというふうに考えを整理されたのかという部分について、確認をさせていただきたいと思います。 ○議長森本富夫君)  近成まちづくり部長。 ○まちづくり部長(近成和彦君)  まちづくり部、近成でございます。  火災が7月24日に発生しまして、被災者の会とかいろいろとした中で、新聞報道で明石の火事で使われたとかいう話がありまして、たまたまなんですけれども、7月27日に丹波土木事務所との本年度の事業調整会議がありました。県のほうにも所長のほうに今後この火災について、極力応援態勢をお願いしますという中で、近年の空き家助成事業状況等を確認しましたところ、27年に発生した豊岡、城崎の火災、及び29年の明石の火災が今回の県の補助要綱特例措置として対応になりました。今回、丹波篠山市もそういう要求をしまして、たまたま場所が篠山城下町地区武家地修景ゾーンという形になっていまして、これから秋の観光シーズン等来客者が多い中、早期に瓦礫撤去の復旧を行いたいという形で県のほうに要求しましたところ、特例措置という形で補助要綱をお願いできました。  通常でしたら、火事は、今回災害という形で上げさせていただきましたけれども、通常、市の要綱では危険老朽空き家の助言・指導をしている建物については対象となるんですけれども、火事の場合は不良住宅という形で焼け出された跡の建物という形で、特例として今、認めていただいております。  今後、どんな状況になるか分かりませんけれども、またそういうことが発生した場合は、県と調整しながらになるんですけれども、今回、市の要綱としては、山内町に限っての特別の要綱をつくって今回対応を検討している状況でございます。  以上です。 ○議長森本富夫君)  13番、渡辺拓道君。 ○13番(渡辺拓道君)  そうしましたら、今回は山内町の火災個別案件というような形で県の考え方も参考にして、うちのほうとして取り組んでいかれたという部分ですけれども、今の説明の中では、やはり城下町地区というような表現もありましたけれども、都市機能の維持といいますか、そういった観点が今回の丹波篠山市としての判断に至ったというような部分の理解といいますか、都市機能の維持が今回の支出に当たっての1つの判断材料になったというように理解をさせてもらったらよろしいでしょうか。 ○議長森本富夫君)  近成まちづくり部長。 ○まちづくり部長(近成和彦君)  まちづくり部、近成でございます。  これまで平成29年4月に策定しました丹波篠山市の空き家対策計画の中の除却支援事業につきましては、先ほど言いました危険な空き家で周囲に影響を及ぼすところの建物について、助言指導等を行った建物について、そういう助成事業という形になっております。今回の火災案件につきましては、県との調整によって、通常でしたら除却支援に当たります助言指導等ができない状況にありますので、今後、行いたいと思っておりますのは、その火災の規模にもよるんですけれども、その発生した要因とかを考えながら、検討していきたいという形で思っております。 ○議長森本富夫君)  13番、渡辺拓道君。 ○13番(渡辺拓道君)  ちょっとこちらの質問の部分に明確にはお答え願えてないのかなというふうに思うんですけれども、いずれにしましても、今回の例について、今後どういった事案が本市においても発生するかも分かりません。今回個別事案というようなことですけれども、非常にこういった災害が起こりますと、市民ももう一気に生活に窮するというようなことになりますので、こういった場合について、今後、行政としてどういうふうにしていくかということについては、今回の個別事案ということだけじゃなしに、総合的に検討してもらえたらうれしいなということをお願いしまして、質問を終えます。 ○議長森本富夫君)  酒井市長。 ○市長酒井隆明君)  2点目の質問で明確でなかったかもしれませんので、誤解を招いたらいけませんので。御質問は、都市機能の維持というのが1つの大きな今回の特例の理由ではないのですかという御質問ですけれども、今回はあくまで特例でするわけですけれども、必ずしも都市機能の維持ということが大きな理由、それだけではなくて、やっぱり今回の火災が大規模であって、しかもほとんどの皆さんにとって、何の責任、原因もなく、類焼してきて燃えてしまったということで、やはりその方らの生活の再建、原因がなかったと、自分に落ち度は何もなかったと、そういった人をやはり市としても救済の必要があるという、こういう考えの下にですね、国・県のそういう今回特例をお願いして、それによって救済を図ったということです。  これから先に起こる火災について、全てに、じゃあこういう特例が適用できるかというと、その事案によってやっぱり検討しなければいけないと思いますが、都市機能の維持だから農村部には適用がないということではありませんので、誤解があったらいけませんので、申し上げておきます。  以上です。 ○議長森本富夫君)  ほかに質疑はありませんか。  11番、栗山泰三君。 ○11番(栗山泰三君)  11番、栗山です。  すみません。続けて質問したらよかったんですが、すみません。先ほどの件なんですが、今回、国の空き家再生等推進事業という除却事業タイプを適用されておるということで説明があるんですが、跡地活用について地域の活性化に寄与するというような国のほうの文言がございますので、今回跡地活用については、どのような考え方を持たれておるんですか。 ○議長森本富夫君)  酒井市長。 ○市長酒井隆明君)  まだ跡地活用については具体的なものは検討もされておりませんし、ですから、定まってもおりません。ただ、先ほどもありましたように、こういう歴史的な町なかに非常に近いところですので、それに沿ったやはり土地利用が必要ではないかというふうなことが考えられますし、そういったことを期待しているところです。  今回、この瓦礫の処理が終わりましたら、その後は跡地をどのように活用するかということになります。こういった被災があったときに兵庫県の弁護士会を中心に税理士さんとか、土地家屋調査士さんとか、そういう専門のチームが入られて、まちづくりをこれまでも支援をしてこられました。そういった方からも今後の土地利用について、被災者の方と協議をする場を設けてほしいというふうな申入れも受けておりますので、瓦礫処理が終わりましたら、そういった機会を持ちながら、跡地について適切に利用ができるように検討を市としても支援をしていきたいと思います。  ただ、被災者のほとんどが高齢者、また一人世帯も多いということから、従前のような土地利用ができるのかどうかということを心配もしております。  以上です。 ○議長森本富夫君)  ほかに質疑はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長森本富夫君)  質疑なしと認めます。  これで質疑を終わります。  これから一括して討論を行いますが、討論に当たっては、議案番号を申し述べていただくようお願いいたします。  討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長森本富夫君)  討論なしと認めます。  これで討論を終わります。  これから、議案第61号を採決します。  本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                 (賛成者起立) ○議長森本富夫君)  起立全員です。  したがって、議案第61号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第62号を採決します。  本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。                 (賛成者起立) ○議長森本富夫君)  起立全員です。  したがって、議案第62号は、原案のとおり可決されました。  以上で、本日の日程は全部終了しました。  お諮りします。  議事の都合によって、明日10月12日から11月29日までの49日間は、休会としたいと思います。  御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長森本富夫君)  異議なしと認めます。  明日10月12日から11月29日までの49日間は、休会とすることに決定しました。  本日は、これで散会します。  お疲れさまでした。               午前10時02分  散会  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。                       令和3年10月11日                       丹波篠山市議会議長  森 本 富 夫                       丹波篠山市議会議員  栗 山 泰 三                       丹波篠山市議会議員  渡 辺 拓 道                       丹波篠山市議会議員  河 南 克 典...